Homebuilding
加藤建設では基礎工事を外注するのではなく、毎年何十棟も住宅の基礎を施工している自社土木部が会社としてメンテナンスまで見届けているからできる責任ある施工を心がけています。
加藤建設では、ベタ基礎を標準仕様としています。
ベタ基礎は家全体の荷重を分散して地盤に伝える働きがあり耐震性・耐久性に優れ、シロアリの被害も軽減してくれます。
基礎の立ち上がり部分の厚みは、一般施工が120mmに対し当社は150mmで施工いたします。 厚く丈夫な基礎で足元から家を守ります。
加藤建設は、「基礎パッキン工法」を採用しています。
「基礎パッキン工法」とは、厚さ約20mmの樹脂製の板状のパッキンを基礎と土台の間に挟み、その隙間を利用して換気を行う工法です。
一般的な換気口を設けないことで、基礎の断面を欠くことが無いので基礎の強度が保たれます。
従来の通気口
基礎パッキン工法
加藤建設の家づくりについて